FUNDINNO

【FUNDINNO 第90号】Innovation Farm株式会社

こんにちは、UKです。

9月25日に募集開始予定のFUNDINNO(ファンディーノ)案件をご紹介します。

今回も気になることを質問BOXに投稿しています。

本記事ではFUNDINNOの投資家限定情報は考慮していません。

案件概要

「激遅で超ハイテク」次世代の通信規格″LPWA″をプラットフォームにし、社会インフラを守る「Innovation Farm」

投資先:Innovation Farm株式会社

設立:2005年7月

Webサイト:https://www.inn-farm.co.jp

分野:IoT

目標募集額:25,000,000円

上限応募額:50,000,000円

募集開始日:2019年9月25日 19:30~

IPO予定時期:2024年6月以降

資本金:1,000万円 / エンジェルからの出資実績あり / 市場規模:約9.9億ドル(2021年LPWA市場予測規模)/ 6,000万円以上の売上あり(2019年6月期 黒字化達成) / 大手企業との取引あり

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プロダクト

統合型IoTプラットフォーム

LPWAという低コストな広域低速通信規格があり、その規格を活用したIoTデバイスを開発・制御するためのプラットフォームを提供しています。

LPWAは低コストなため橋梁の不具合検出ややガスメーターの検針など社会インフラ監視に役立てたようとしています。

その最初の取り組みとして、栃木県栃木市のケーブルテレビ事業者とガス事業者と協業してLPガスの遠隔検針事業に取り組んでいます。これをLPガス事業者向けにパッケージ化して全国展開する考えです。

 

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技術的な要素が強くて理解するのが私には難しいです、、、

ただ、事業の筋は良さそうです。東京都からお墨付きを貰っています。

「IoT開発プラットフォーム事業」は(公財)東京都中⼩企業振興公社の事業可能性評価事業で「事業可能性⼗分あり」と評価されました。(詳しくはこちら

インフラの老朽化は近い将来の社会課題になるので、そこへのニーズとしては大いにあり得ると思います。

ビジネスモデル

いろんな収益ルートがあっていいですね。

LPガス検針のように全体をパッケージ化して提供するのであれば、保守・運用でもそれなりの収益を得られるのでは?と思いました。

競合

デバイス提供やサービス提供している事業者は複数存在するようです。

明確な競合他社は不明ですが、私がネット検索した感じでは、エコモット株式会社などが競合にあたるように思いました。

競合に対する優位性としては以下が挙げられています。

  • ハード、ソフト、LPWA 、インターネット、クラウドまでの高度なスキル
  • 提供したデバイスから得られる情報を活用したビッグデータビジネスが可能
  • 先行者アドバンテージとスピード・コストの優位性

いずれも抽象的で本当に優勢性と言えるのか判断しかねると思います。
スキルやスピード、コストなどは時間が経てば追いつかれてる可能性が高いと思います。先行者アドバンテージって具体的に何なのか。
数値比較した情報などで具体的な強みを知りたいですね。

そこで、優位性の内容について、質問BOXで以下2つを質問しました。

  • 具体的な数値情報で強みと言える内容が無いか
  • 先行者アドバンテージとは具体的に何を指していて、それはどのくらい優位なことなのか?

FUNDINNO上での回答を待ちたいと思います。

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所感

調べたところ、LPWAは大手企業のWebサイトでも解説ページが設けられており、注目されている新技術のようです。

また、同社が市場と見ている社会インフラ監視はこれから確実に大きなニーズとなると考えます。

これからの事業成長を期待できるのではないでしょうか。

ただ、競合他社との明確な差別化が必要になってくると思いますのでそこを同社としてどこまで持っているのかがとても気になります。

  • これから確実にニーズが見込める社会インフラ監視がターゲット
  • 栃木市内でLPガス検針事業を展開済み
  • 東京都中⼩企業振興公社の事業可能性評価事業で「事業可能性⼗分あり」と評価
  • すでに6000万円以上の売上実績あり
  • 競合に対する具体的な強みが不明
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