FUNDINNO

【FUNDINNO 第84号】株式会社スタディオティガ

こんにちは、UKです。

先週末、自宅の洗濯機の分解清掃をしました。自分で。
めちゃ大変でしたがやって良かったです。
分解清掃って一般的には業者に頼むんだと思いますが、頑張れば個人でできるのでオススメですよ。

では、8月28日に募集開始予定のFUNDINNO(ファンディーノ)案件をご紹介します。

案件概要

東南アジアにおける50兆円のキッズ市場へ、ビックデータを核とする教育プラットフォームで挑む!

投資先:株式会社スタディオティガ

設立:2018年12月

Webサイト:http://studyotiga.com

分野:EdTech

EdTechは教育(Education)×テクノロジー(Technology)を組み合わせた造語です。最近良く目にするFinTechは金融(Finance)と技術(Technology)を組み合わせた造語で、EdTechはFinTechと同様の言い方です。

目標募集額:22,000,000円

上限応募額:43,000,000円

募集開始日:2019年8月28日 19:30~

エンジェル税制:優遇措置A適用申請予定

IPO予定時期:2024年10月以降

特記事項:創業メンバー兼ファウンダーがシリアルアントレプレナー/ 市場規模:約50兆円(2036年アジアキッズ市場予測市場規模)/アジア3,600校以上の小学校との繋がりを保有

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アントレプレナーは「起業家」の意味で、シリアルアントレプレナーは何度も起業されている方をそのように言う様です。

プロダクト

教育情報プラットフォーム「Edu+(エデュプラス)」

アジアの発展途上国の教育格差という問題に対して取り組みを行っている企業です。

「Edu+」は子供、保護者、先生の3者が利用できる教育の総合プラットフォームで、子供向けには教育コンテンツを提供したり、保護者向けには進学などに関する情報提供、先生向けには情報共有の場となるようです。

ただ、まだ現在は開発中で具体的な機能などは不明です。

また、「Edu+」で得たノウハウや蓄積データは、こういった地域でこれから教育ビジネスを展開していく企業向けにマーケティングデータとして提供することも想定されています。

教育プラットフォームを提供することは教育の発展へと繋がる可能性もあり、社会貢献的な面でもとても良いことだと思います。
ただ、現時点ではプロダクト開発中であるため、プロダクトの良し悪しは全く未知数であり、通信環境も十分ではない途上国でシステムの利用促進していくのはかなりハードルが高いと思いました。

ビジネスモデル

「Edu+」は無料で利用可能とし、保護者向け情報提供と広告で収益を得る予定とのことです。

保護者向けに「学習塾」「習い事教室」「私立中学校」の情報を掲載し、資料請求や見学などに対して1回あたり200~700円の課金を行うことを考えているようです。

ただ、これだけで十分な収益を確保できるか疑問です。
そもそも教育環境が十分でない地域の保護者が課金してまで情報を求めるのだろうか。

低収益になる可能性が高いように思います。

所感

同社の課題意識や取り組みは社会的な意義の観点でも素晴らしことを考えていると思います。

ただ、まだプロダクトが開発中であり、個人的には収益性にも疑問を感じました。

  • 前身会社で気付いたインドネシア、タイの学校との関係性
  • 今後経済成長が見込まれる途上国での事業
  • プロダクトはまだ開発段階であり、具体的にどういったことが提供できるのか不明
  • プラットフォームからの想定通りに十分な収益を上げられるか疑問

こういった事業内容であれば、JICA?とか国際支援機構的なところから政府支援プロジェクトとして事業展開していける可能性もあるのではないでしょうか。

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