FUNDINNO

【FUNDINNO 第100号】biid International株式会社

こんにちは、UKです。

11月17日に募集開始予定のFUNDINNO(ファンディーノ)案件をご紹介します。

ついに100号まで来ました。
なかなか案件を出せていない他社もいる中で、FUNDINNOの一人勝ち状態と言っても過言ではありません。

さて、その記念すべき100号案件は海がテーマです。

今回は記事項目を見直しました。FUNDINNOの情報にプラスして投資検討の材料になりそうな企業情報などを調べて記載しました。

案件概要

海の可能性を再発掘!感動と収益を生み出すレジャー施設へと生まれ変わらせる!マリーナ再生請負人「biid(ビード)」

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投資先:biid International株式会社

設立:2017年11月

資本金:966万円(資本準備金含む)

Webサイト:http://biid.jp

分野:不動産テック

目標募集額:25,000,000円

上限応募額:95,000,000円

募集開始日:2019年11月17日 10:00~

IPO予定時期:2025年9月以降

エンジェル税制:適用なし

特記事項:創業者が事業売却経験あり / 売上高3億円以上見込み(2019年9月期グループ売上)/ 黒字化見込み(2019年9月期グループ利益) / 株主優待あり

biid International株式会社について

Webサイトを中心にいろいろ調べてみました。

どんな会社なのか?

同社Webサイト

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Webサイトには会社概要、事業紹介、運営施設やショーケース(事例)などがあり、一通りのコンテンツが揃っています。なお、Webサイトはbiid International株式会社とbiid株式会社の共同サイトになっています。

2011年にbiid株式会社が設立され、2017年に施設再生のノウハウ企業としてbiid International株式会社を設立したとされています。

Webサイトの「事業概要」によると、同社の事業は4つです。

事業領域
  1. マリーナ再生・有効活用事業
  2. マリンビジネス事業
  3. 海洋教育振興事業
  4. 行政との協働事業

今回のFUNDINNOを見ると“マリーナ再生・有効活用事業”がメインと思われます。

FUNDINNOでは主要運営施設として以下4施設の名前が挙がっていますが、それぞれWebサイト内に事例として掲載されています。

横浜や大阪など集客力抜群の都市も手掛けています。当然ながらそういったところでの案件は競合も多くいると思いますが、その中で事業を手掛けられるということは相応の実力があると考えられると思います。

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売上高

こちらはFUNDINNO会員限定ページに記載があります。

なお、全体公開ページにも以下記載があります。

売上高3億円以上見込み(2019年9月期グループ売上)/ 黒字化見込み(2019年9月期グループ利益)

グループ会社(関連会社)

Webサイトにの”企業概要”では以下2社が関連会社として記載があります。

  • Chotto Yokohama株式会社
  • Seatiger Island Inn株式会社

FUNDINNOでは上記2社と以下2社を加えた4社が100%子会社と記載されています。

  • biid株式会社
  • ChottoEnoshima株式会社

また、同社代表取締役である松尾省三氏は上記4社に加えて以下2社も代表取締役を兼務しているとのことです。

  • AZIX株式会社
  • ホープボート株式会社

ただ、2社はWeb検索しても見つかりませんでした。

従業員数

Webサイトの”企業概要”に「195名(グループ全体)」と記載があります。

市場ニーズはあるのか?

まずは市場ニーズがあるのかが重要です。FUNDINNOで記載されている情報とネット検索で得た情報から考察していきます。

FUNDINNOでの情報

以下の指標が挙げられています。

市場規模参考データ
  • 約71.9兆円/年 2018年余暇市場規模
  • 約600施設 国内マリーナ施設数
  • 約2,800か所 国内漁港数

2018年余暇市場規模は範囲が広すぎてあまり参考にならない気がします。

国内マリーナ施設数と漁港数は結構な数があります。例えば、この中で2割が施設再生プロジェクトを望んでいるとすれば、120施設と560個所なので事業機会は充分にあると思います。

その他

市場ニーズの参考として主要施設4か所の評判を調べてみました。

大阪北港マリーナ

Googleのレビューは107件で5点満点中3.7点です。

ただ、じゃらんではクチコミ0件です。

また、ゲストハウスがあるようで、そこは楽天トラベルでクチコミ76件、5点満点中3.92点です。

レビューが100件超えているのでそれなりに利用者されていそうです。

ちょっとヨットビーチマリーナ江の島

Googleのレビューは1件で5点満点中4点です。

じゃらんも1件で5点満点中4点です。

両方同点なので同じ人がレビューしたのかもしれません。いずれにしてもレビューが1件なのでレジャー施設としての人気は低そうです。

横浜港ボートパーク

Googleのレビューは0件です。

ただ、株主優待にもなっているカフェ・バーの「ヘミングウェイ」はGoogleレビュー24件で3.5点、食べログではクチコミ7件で3.18点です。

食ベログで7件は少ないですね。件数だけで見ると人気店とは言えないです。

シータイガーアイランドイン小豆島

Googleのレビューは19件で3.7点です。

booking.comではレビュー14件で10点満点中7.8点、トリップアドバイザーではレビュー2件で5点満点中2.5点です。

人気とまでは言えないですね。

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競合

単純にレジャー施設の再開発としてみれば、たくさんの不動産開発業者がいますが、海に特化している業者はネット検索しても見当たりませんでした。

FUNDINNOでの”スーパーニッチ”とされていたので、海を得意とする目立った競合はいないのかもしれません。

所感

私の地元にもマリーナがありますが、賑わっていると思ったことはありません。FUNDINNOにも書かれていましたが、”ボートを管理する”のマリーナ機能だけでは今後利用者を増やしていくことは難しいと思います。

ですのでマリーナ施設の再生を希望するところは全国的にありそうです。

ただ、同社が手掛けた主要施設はネット上のレビュー・評価点から言えば、そこまで人気化しているとは言えない状況です。

同社売上はすでに3億円規模となっており、実績やノウハウもありそうです。目立った競合もいなく、いきなり大コケする可能性は低そうです。

今回は募集金額上限がかなり高く設定されていて、どこまで埋まるか楽しみです。

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